橋下市長、市政記者クラブ批判も事実誤認

 大阪市の橋下徹市長は24日、ツイッター上で、市政記者クラブが前市長である平松邦夫氏への質問項目を事前に提出していたとつぶやいたが、クラブ側から事実誤認との指摘を受けて、事実誤認を認め訂正した。

 橋下市長は、市役所の実態解明が行われなかったのは、市政記者クラブが平松氏への質問を事前に提出していたから、だとつぶやいた。

 だが、実際はそうしたことは行われておらず、市政記者クラブから反論が出た。するとすぐさま「これは事実誤認だから論争の余地なし。訂正します」とした。

 大阪市制記者クラブに限らず、関西の記者クラブの会見は、みなガチで行われている。

[続きはこちら] Yucasee Media 2月24日(金)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です